楽しいこと,好きなこと


by syunbike

九州ノンビリ縦断

5月3日ハイエースにWRを積んで出発、奥方が「ふ~~ん車で行くの、昔はバイクじゃないと
旅じゃないみたいな事言ってたのにね」と忘れてる痛いところを付いて見送ってくれた。
変な所だけ記憶力が良いので、調子の良い事言いがちな自分に自重を肝に銘ずる。
良い天気だ出来るだけ交通量の少ない塚原、日出生台、九重、宝泉寺、小国と
高速は使わないで貧乏人コースで阿蘇大観望まで行く。
行き交うバイクの多いこと、イージーライダーからアメリカンパトロールまで値段の良さげな
バイクのオンパレード、私らとは話の合わない連中です。
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熊本空港の下を抜けて443号線で宮原町まで着いてしまった、スーパーがあったら
買出しをしようと思ったけどコンビニすらない。
仕方が無いので一度街中に出て今晩の食材を買い込む、県道25号を五木村方面に走り
大通峠から左に曲がって尾根を8キロほど行くと目的地の端海野キャンプ場がある
3時前には着いてしまった。
管理人は不在、勝手に泊めることなど出来ない小心者のA型人間、道路の広い所に停めて
2時間ほど林道散策に出かけることにする。
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最初の林道は3キロほど入ったところで林道作業中の看板が誰もいなかったけど自粛して
Uターン、丁度キャンプ場の尾根の反対側を下る、ガレ気味の林道です。
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林道の出口近くの杉木立の中、シマシマの影の中を走る。
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一度県道に出て再度キャンプ場方面に向かう林道に入る、尾根伝いの走り易く快適で
新緑が綺麗な林道でした。
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キャンプ場に戻ると管理人も事務所にいた、お金を払おうとすると後で回収に来るという
場所は気に入った所に停めていいそうなので、トイレに近い平らな所に決めた。
今日の宿泊客は私と家族連れ2組と、広いキャンプ場には勿体ないくらいのユトリ。
息子が我が家に置き忘れていった、小さな炭焼きコンロを持参して一人焼肉大会。
管理人が一人寂しく立っていたので焼肉にさそう、なんでももう一組予約が入ってるのに
到着してない福岡からのお客らしい、もう夜の7時になってる。
背が小さくてそのうえ足がビッコのそれでも律儀な親父、家に帰っても一人と言うので
一緒に宴会した、勿論親父は酒抜きです。

親父の苦労話を聞いた、小学校4年で怪我から足にばい菌が入って2年間寝たきりになった事
学校は小学校4年までしか行ってない、それでも山師になり枝打ちやチェンソウを使って切り出しをしたらしい、この辺の山は険しいのでワイヤーで材木を吊り出す索道の免許も取ったとか、五木のダム工事の河川改修の工事関係の免許も取ったらしい、昭和22年に怪我で学校に行けなくなったと言うから、71,2歳だろうか、澄んだ大きな目は本当の事を言ってるのだろう、
なによりキャンプ場のトイレの綺麗な事、磨き上げている,それに広いキャンプ場の草きりが出来ている、小さくて不自由な体で泣き言も言わないで黙々と仕事をする。
管理料は5月から10月までの6ヶ月で60万だという、自宅から片道27キロ毎日通う凄い男。
親父の写真は撮り忘れたけどお気に入りのキャンプ場になりました、今度また行きます。
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今日は予約の人は来ないんだろうと言いながら帰ったのは10時だった。

朝9時に親父は来てない、出かけようとする時に丁度やってきた、部落の寄りがあったという
顔を見られて良かった。
その親父の五木村、道路の上から望む、ダムを作るかどうかでもめているけど、街は上にあがってしまった、残っているのは工事関係ばかりなんとも複雑。
キャンプ場の近くは携帯の電波の届かない地域だったので電源を切っていた、気がついてオン
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人吉の市街を抜けて221号でえびの方面に行きたいのに、お城の前の橋を渡ってもう一つ
下流の橋を戻ってそのまた下流の橋でとジグザグに走って思いがけない人吉観光、あげくが
267号で方向が違う、市内に標識が無くてナビの無い人泣かせ。
地図で見ると221方面に行ける県道を見つけて行ったけど、大畑方面抜けるのに難儀をしました。
えびのから霧島バードラインの広くなったり狭くなったりする登り道を、彼女に運転させて
横に乗ってるフザケタ男の行動に注意しながら峠まで着いた、混雑した峠のここから鹿児島側に行きたかったのにガードマンの誘導に従ってたらどうも宮崎側に下りてるみたいだ。
東国原の手の者に違いない。
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昼飯を食いながらマップ片手に今日のキャンプ場探しに、昨日のような客が少なくて綺麗な
所がベストなのだが、大口市の十曽キャンプ場に目星をつける。
市内のスーパーで買出しをしてからキャンプ場へ、3時に着いたけどマタマタ管理人がいない
チョット昼寝のつもりがつい寝過ごして5時になっていた。この奥にある10キロほどの林道を
走る予定にしてたのが明日の朝にする事にした(これが大失敗)
いくら待っても管理人が来ないので散歩してる人に聞いたら、管理人は来ませんよとアッサリ
そんなことなら走っとけば良かった。
時間つぶしに散歩して隣にある十曽池、親子連れが釣りを楽しんでました。
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キャンプ場の中には入れづに広い駐車場の大きな木の下に停めてバーべキュウを
仲間がいるかと期待して買い込んだら空振りでした。
おまけに夜からは豪雨、コンロも椅子も出しっぱなしでずぶ濡れ、おまけに朝走る計画も挫折。
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雨で予定が狂ったので、早めに出発して今日の予定地の江無田高原に着いてから御所方面の
林道でも走ろうかと目論む、268号を北上して3号線に入る。
国道が混み出したので、宮原町から443号を通って218号へ、しかし昼を過ぎても雨が止まない相変わらず小雨状態、雨を想定してなかったので合羽は持たないし時間も早かったので
キャンプ場だけ見て素通りした。
この後2,3箇所見たけど高かったりイマイチだったりで、結局阿蘇まで戻ってバイクで何度も
横は通った事のある鍋平キャンプ場にした。
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昨夜はセロー、XR氏二人と鍋をした、身軽に2泊3日のセロー氏に比べて、荷物てんこ盛り
行商人風のXR氏名古屋から2週間の九州旅行で、屋久島まで行くらしい。
真面目な人なんでしょうバイクのくせに道具の出ること、ツーリング談義が11時まで
さすがに阿蘇は寒い、積んでる毛布を全部使った、1枚で済んだ鹿児島とは大違いでした。
7時には身軽なセロー氏は出発した、XR氏と私は同じくらいの9時でした。
火の国ED会場でワラビを採って、奥方へのゴマスリも、宇田さんの店の看板も出ていた
今度ユックリした時に行ってみよう。
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by syunbike | 2008-05-06 16:38 | バイク