決して逞しいわけじゃない、むしろ華奢な部類だろう。
それでも風当たりの強い峠にポツンと立っている、枝ぶりだけは耐えてきた
片鱗が見える、残されたものの強さだろう。
仲間から見ると若造の部類だろうが、チョット苦労はしています。
後100年も経つと一人前の松になり、見栄えもするでしょう。
同年代かと思ったら、あなたの社会では引退の年とか、お若いのに残念。
何代か先の誰かと出会えたら良いですね。
松ほど長くはないけど、60過ぎからの人生もまた楽しむぞ、脳ミソは若いまま
自分は見えないのでカガミの無い世界で、自己満足ですな。