ビンテージMX
2008年 05月 15日
どちらもスズキのモトクロッサー、年式はシルバーの方がRH69ぐらいだろうか
赤ゼッケンが6番だと吉村太一か矢島金次郎が乗っていたのでは、当時はダウンマフラー
全盛期で今の形になるのはモノサスが出てからです。
スズキカラーの黄色になるのは世界選手権でロベール、デコスタあたりが活躍してから
だったような。
空冷の250ccポーラスメッキシリンダー、砂型から出来た荒削りのまま使用してました。
ノーマルに比べるとエンジンの伸びが良く、熱ダレしなくて雲泥の差でした。
当時の金でも2万円はしたような記憶が。
キャブも32mmくらいのが付いてるのでしょう、前後のバンドのネジを緩めるとキャブを
横向きにしてメインジェットの交換が出来ました。
こちらは125ccでしょう、ロータリーバルブなのでキャブは横についてます。
それでエアクリーナーが変な形についてます、工場レーサーらしくオリジナルのケース
でしょう、赤ゼッケン1番だと吉村太一か上野広一もしかするとガストンライエかも。
私がモトクロスを始めた頃の花形マシンです、今のマシンのスマートさから比べると
とても工場マシンとは思えないけど、当時はマシンの性能差は今の比ではなくて
まるで別物でした。
それだけに憧れも大きくて、少しでも近づこうと生活を切り詰めて部品を買ってました。
現在のマシンは工場マシンと変わらない性能が出てるし、セッティングも完璧です、
昔はメインジェットを天気,高度で使い分けてました、ミスすれば焼け付いたり
故障も多かったけど楽しかったのは、昔のような気がする。
赤ゼッケンが6番だと吉村太一か矢島金次郎が乗っていたのでは、当時はダウンマフラー
全盛期で今の形になるのはモノサスが出てからです。
スズキカラーの黄色になるのは世界選手権でロベール、デコスタあたりが活躍してから
だったような。
空冷の250ccポーラスメッキシリンダー、砂型から出来た荒削りのまま使用してました。
ノーマルに比べるとエンジンの伸びが良く、熱ダレしなくて雲泥の差でした。
当時の金でも2万円はしたような記憶が。
キャブも32mmくらいのが付いてるのでしょう、前後のバンドのネジを緩めるとキャブを
横向きにしてメインジェットの交換が出来ました。
こちらは125ccでしょう、ロータリーバルブなのでキャブは横についてます。
それでエアクリーナーが変な形についてます、工場レーサーらしくオリジナルのケース
でしょう、赤ゼッケン1番だと吉村太一か上野広一もしかするとガストンライエかも。
私がモトクロスを始めた頃の花形マシンです、今のマシンのスマートさから比べると
とても工場マシンとは思えないけど、当時はマシンの性能差は今の比ではなくて
まるで別物でした。
それだけに憧れも大きくて、少しでも近づこうと生活を切り詰めて部品を買ってました。
現在のマシンは工場マシンと変わらない性能が出てるし、セッティングも完璧です、
昔はメインジェットを天気,高度で使い分けてました、ミスすれば焼け付いたり
故障も多かったけど楽しかったのは、昔のような気がする。
by syunbike
| 2008-05-15 18:44
| バイク