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5月の連休に林道を走るつもりでタイヤをT63のオフロード仕様に変えたままに
なっていた象さん、雨で予定変更になっていたので久しぶりの登場。
本格的林道を走りましたが、乗ってる私が駄目でスランプです。
こんな日は無理をせずに花でも愛でながらノンビリ走りましょう。

昼を過ぎた頃から、由布山に雲がかかってきた、ポツポツと雨が当たり始めた。
先週の二の舞は嫌なので早々と雨宿りに、1時間ほど様子を見て大丈夫そう
なのでヘルメットを被ってエンジン始動、曇ってくると寒いくらいだ。

下界に下りてくると暑いくらいだった、この時期は着る物が難しい
蒸れるのも嫌だけど震えるのもゴメンこうむりたい、年寄りの我が儘です。
なっていた象さん、雨で予定変更になっていたので久しぶりの登場。
本格的林道を走りましたが、乗ってる私が駄目でスランプです。
こんな日は無理をせずに花でも愛でながらノンビリ走りましょう。

昼を過ぎた頃から、由布山に雲がかかってきた、ポツポツと雨が当たり始めた。
先週の二の舞は嫌なので早々と雨宿りに、1時間ほど様子を見て大丈夫そう
なのでヘルメットを被ってエンジン始動、曇ってくると寒いくらいだ。

下界に下りてくると暑いくらいだった、この時期は着る物が難しい
蒸れるのも嫌だけど震えるのもゴメンこうむりたい、年寄りの我が儘です。
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by syunbike
| 2009-05-24 15:51
| バイク
もう20年前になるオーストラリアンサファリ、パリダカほどハードではないけど
一日の設定距離が長くて、それなりに難しいラリーでした。
それに国内のラリーさえ出たことの無い全くのラリー初心者の二人がエントリー
しました。
カオルさんと私、ラリーの知識はバイク雑誌を見た程度で今考えると無謀な事、
当然いろんな珍事件は起こります。
二日目の朝薄暗い中でスタート、何本目かの曲がり角を間違えて次のポイント
は踏み切りだった。マップと数百メーターずれていたけど、ま~~い~かで行った
次のポイントは65キロ先を右、ハスクバーナのオージーと一緒に走る。
所が65キロ地点に来ても曲がり角が無い、ウロウロ探していたらオージーが
間の抜けたトラボルタみたいな顔で目を丸くして、外人がよくやるオーノーの
ポーズをして急に逆戻りを始めた。

何で?と思い、自分がミスコースしてるのに気が付くのに数分かかった。
私も慌てて逆戻りして、小さな町のガソリンスタンドで満タンにした、2時間のロス。
珍しく大雨が降ったみたいで川が増水してる、川渡りが数本あった、川の中で
水没して放置されてるバイクがあった。
やっとラリーの後ろのほうに追いついてきたらしい、その後は岩山の上り下りが
100キロほど、スピードは上げられない。
次が砂のスラロームのような森林地帯、木を避けながら進む、これもスピードが
上がらず、丘を越えると見通しがよくなった。
上から見ると見渡す限りの大平原に砂埃が数本上がっている、やっと皆に追い
ついた安心感が出て、リタイアの呪縛から解かれた。
この日はナビも難しくて、なぜか藪を抜けて右と思ってたら突然現われた四輪
が左へ行った後ろを付いていったらオンコースだった。
日没になると即真っ暗になる、ミスコースをしたら4輪を待って先導してもらう
ナビがいる4輪はミスが少ない。星の明かりも民家の明かりも同じ明るさで
地平線までプラレタリウム状態、アウトバックの醍醐味だ。
その日は850キロのコースミスコースのおかげで1000キロは走った。夜中の
12時がタイムアウト、2時間前に滑り込みセーフでゴールした。
ゴール近くの小さな部落で道を聞いたけど、英語か何か不明な言葉ジェスチャ
ーでしか理解できなかった。どこかの国から集団移住してきたのだろうか。
カオルさんも、私が迷ってたあたりで苦労したみたいでタイムアウトギリギリで
ゴールしてきた、この日だけでバイクの四分の一がリタイアした。
一日の設定距離が長くて、それなりに難しいラリーでした。
それに国内のラリーさえ出たことの無い全くのラリー初心者の二人がエントリー
しました。
カオルさんと私、ラリーの知識はバイク雑誌を見た程度で今考えると無謀な事、
当然いろんな珍事件は起こります。
二日目の朝薄暗い中でスタート、何本目かの曲がり角を間違えて次のポイント
は踏み切りだった。マップと数百メーターずれていたけど、ま~~い~かで行った
次のポイントは65キロ先を右、ハスクバーナのオージーと一緒に走る。
所が65キロ地点に来ても曲がり角が無い、ウロウロ探していたらオージーが
間の抜けたトラボルタみたいな顔で目を丸くして、外人がよくやるオーノーの
ポーズをして急に逆戻りを始めた。

何で?と思い、自分がミスコースしてるのに気が付くのに数分かかった。
私も慌てて逆戻りして、小さな町のガソリンスタンドで満タンにした、2時間のロス。
珍しく大雨が降ったみたいで川が増水してる、川渡りが数本あった、川の中で
水没して放置されてるバイクがあった。
やっとラリーの後ろのほうに追いついてきたらしい、その後は岩山の上り下りが
100キロほど、スピードは上げられない。
次が砂のスラロームのような森林地帯、木を避けながら進む、これもスピードが
上がらず、丘を越えると見通しがよくなった。
上から見ると見渡す限りの大平原に砂埃が数本上がっている、やっと皆に追い
ついた安心感が出て、リタイアの呪縛から解かれた。
この日はナビも難しくて、なぜか藪を抜けて右と思ってたら突然現われた四輪
が左へ行った後ろを付いていったらオンコースだった。
日没になると即真っ暗になる、ミスコースをしたら4輪を待って先導してもらう
ナビがいる4輪はミスが少ない。星の明かりも民家の明かりも同じ明るさで
地平線までプラレタリウム状態、アウトバックの醍醐味だ。
その日は850キロのコースミスコースのおかげで1000キロは走った。夜中の
12時がタイムアウト、2時間前に滑り込みセーフでゴールした。
ゴール近くの小さな部落で道を聞いたけど、英語か何か不明な言葉ジェスチャ
ーでしか理解できなかった。どこかの国から集団移住してきたのだろうか。
カオルさんも、私が迷ってたあたりで苦労したみたいでタイムアウトギリギリで
ゴールしてきた、この日だけでバイクの四分の一がリタイアした。
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by syunbike
| 2009-05-22 08:58
| バイク
なんでもキノコの里キャンプ場で、還暦前のオッサン連中がキャンプをしてる。
草食系の若者より気持ちは若いみたいだ。頭はごま塩ですが肉食系ムンムン
四国から5名、福岡1名、大分5名、合計年齢は天文学的数値です。
私は夜は法事があったので、朝駆けつけ宴の後は確認しました。

10時過ぎから湯布院の岩下バイクコレクションまで移動する、10分もしない
うちに雨が降ってきました。カッパ持ってきてて良かった。
1950~1980年代のバイクが150台程展示してる、その頃は日本だけで
100メーカーはあったらしい、皆さんツーぶりを発揮してます。

これはイギリスのトライアンフ、タイガーカブ、昔憧れてました。
こういう粋なアッサリしたバイクが好きです。

2時ごろまで待っても雨は止まない、皆さんとは方向が違いのでここで別れて
カッパ着て帰ります。
草食系の若者より気持ちは若いみたいだ。頭はごま塩ですが肉食系ムンムン
四国から5名、福岡1名、大分5名、合計年齢は天文学的数値です。
私は夜は法事があったので、朝駆けつけ宴の後は確認しました。

10時過ぎから湯布院の岩下バイクコレクションまで移動する、10分もしない
うちに雨が降ってきました。カッパ持ってきてて良かった。
1950~1980年代のバイクが150台程展示してる、その頃は日本だけで
100メーカーはあったらしい、皆さんツーぶりを発揮してます。

これはイギリスのトライアンフ、タイガーカブ、昔憧れてました。
こういう粋なアッサリしたバイクが好きです。

2時ごろまで待っても雨は止まない、皆さんとは方向が違いのでここで別れて
カッパ着て帰ります。
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by syunbike
| 2009-05-17 15:22
| バイク

正面から見るとエンジンが左右に出張った、一風変ったバイクが好きな
連中をビーマーと呼ぶらしい、BMWマニアの略でしょう。
私もこの1150で3台目、お仲間の一人になれますかな?

あまりに天気の良い日曜日、最高気温は各地で30度オーバー
風を切って走れば気持ちの良いバイク、信号待ちや車と一緒に走るのは
キツイ。
用事があって別府に行ったけど、あまりの暑さに郊外へ退散
高原の風は気持ちが良い。

日出生台から耶馬溪を抜け新緑ツアー、院内の道の駅で遅い昼食
出てみると隣に福岡ナンバーのBMWが停まってる。
写真を撮っていたらオーナーが出てきたので、しばし歓談しました。
メカニックのY内さんをご存知でした、GSツーリングの時に呼んでいただき
その時の再会を約束して分かれました。

私的にはフロントタイヤ、ノーマルの17インチより今の19インチのほうが
走りやすくて満足してます。
今日は200キロほど走りました、パワーに余裕があるので移動が楽です。
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by syunbike
| 2009-05-11 15:56
| バイク
レースが終わって自分の時間です。
今回は象さんで林道をと思いタイヤまで交換していましたが、あいにくの雨。
奥方の機嫌が悪いので、仕方なく車にWRを積み込んで、となりました。
天気予報の通りに南に行くほど雨が強くなってきた、車で正解でした。
日の影から六峰街道を目指します、町外れに廃線になった高千穂鉄道の
鉄橋が残されてました、諸行無常の感あり。

オートキャンプ場があるので覗いて見ましたが、どうも気が進まない。
展望台の駐車場にトイレがある、今日の宿はここに決めた。小雨模様なので
シートで屋根作り、お湯を沸かしてカップ麺と、小さなワインにオニギリで
晩酌、D門くんからTELが入る、すでに手遅れ山の上です。今日は車中泊。

早く寝たので目覚めは早い、オニギリにドンベエキツネ蕎麦ですませて
ひとっ走り、宮崎の林道はよく整備されているので、自分の所在さえシッカリ
掴んでいれば、ある程度カンで走ってもどこかに出る。
周回して帰ってこれるので便利です。
買い物ついでに諸塚の商店街(100mくらいですが)まで降りていくと、街角の
スーパーが無くなってる。いつも食事をしてた食堂も無い、数年前の集中豪雨
の被害は大きいかったのを実感する。

何で山に走りに行くのって聞かれます。
スキーが好きな人がゲレンデに通うように、林道でスライドコントロールが
楽しくて山に通うのと同じと思うのですが、それでも一人なので安全運転です。
(転ばない運転です)

見捨てられた展望台に到着、昔は木造の建物があったのでしょう、
立派な基礎だけが残されてます。ツワモノどもの夢の後ですね。

北九州ナンバーの同年代オフローダーに遭遇、バイクの世界も高齢化か。
地図を見合って所在の確認、後で気が付く写真を撮り忘れた残念でした。
その後で撮った写真、下のほうには学校が見えます、アザミもなかなか。

11時頃まで走って、帰る途中の阿蘇、根子岳です。
夏のような雲が、雷鳴が聞こえます。暑い夏もすぐそこまで来てます。

今回は象さんで林道をと思いタイヤまで交換していましたが、あいにくの雨。
奥方の機嫌が悪いので、仕方なく車にWRを積み込んで、となりました。
天気予報の通りに南に行くほど雨が強くなってきた、車で正解でした。
日の影から六峰街道を目指します、町外れに廃線になった高千穂鉄道の
鉄橋が残されてました、諸行無常の感あり。

オートキャンプ場があるので覗いて見ましたが、どうも気が進まない。
展望台の駐車場にトイレがある、今日の宿はここに決めた。小雨模様なので
シートで屋根作り、お湯を沸かしてカップ麺と、小さなワインにオニギリで
晩酌、D門くんからTELが入る、すでに手遅れ山の上です。今日は車中泊。

早く寝たので目覚めは早い、オニギリにドンベエキツネ蕎麦ですませて
ひとっ走り、宮崎の林道はよく整備されているので、自分の所在さえシッカリ
掴んでいれば、ある程度カンで走ってもどこかに出る。
周回して帰ってこれるので便利です。
買い物ついでに諸塚の商店街(100mくらいですが)まで降りていくと、街角の
スーパーが無くなってる。いつも食事をしてた食堂も無い、数年前の集中豪雨
の被害は大きいかったのを実感する。

何で山に走りに行くのって聞かれます。
スキーが好きな人がゲレンデに通うように、林道でスライドコントロールが
楽しくて山に通うのと同じと思うのですが、それでも一人なので安全運転です。
(転ばない運転です)

見捨てられた展望台に到着、昔は木造の建物があったのでしょう、
立派な基礎だけが残されてます。ツワモノどもの夢の後ですね。

北九州ナンバーの同年代オフローダーに遭遇、バイクの世界も高齢化か。
地図を見合って所在の確認、後で気が付く写真を撮り忘れた残念でした。
その後で撮った写真、下のほうには学校が見えます、アザミもなかなか。

11時頃まで走って、帰る途中の阿蘇、根子岳です。
夏のような雲が、雷鳴が聞こえます。暑い夏もすぐそこまで来てます。

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by syunbike
| 2009-05-05 18:38
| バイク
2,3日はバイクレースでした。
今回もオフィシャルです、エントリー数も去年の秋と同じ位、でも今回は
北側に数百メーター距離を伸ばしたので、ラップタイムで1分は伸びました。
それで週階数は前回よりかなり減るでしょう。
ブルドーザーの仕事は増えました。

その北側のUターン地点です、通称蛸壺コーナー。
オブジェが出来てます。

レースが始まり続々と回っていきます。

勢い余って海にまで、豪快に水しぶきを上げて走るマシン。

あまりに波打ち際を走ると、打ち寄せる波でさらわれる事も
仲間が助けに来ています、けっこうBクラスで上位を走っていたのですがエンジンは
復活しませんでした。
ビデオは電池切れでしたが、カメラで証拠写真、しばらくは笑わせてもらいます。

Aクラス上位の選手です、右端の優勝は川野選手46周走ってブッチギリでした。
レーサーではなくて市販車を改造した物、WRの潜在能力は高いですね。

今回もオフィシャルです、エントリー数も去年の秋と同じ位、でも今回は
北側に数百メーター距離を伸ばしたので、ラップタイムで1分は伸びました。
それで週階数は前回よりかなり減るでしょう。
ブルドーザーの仕事は増えました。

その北側のUターン地点です、通称蛸壺コーナー。
オブジェが出来てます。

レースが始まり続々と回っていきます。

勢い余って海にまで、豪快に水しぶきを上げて走るマシン。

あまりに波打ち際を走ると、打ち寄せる波でさらわれる事も
仲間が助けに来ています、けっこうBクラスで上位を走っていたのですがエンジンは
復活しませんでした。
ビデオは電池切れでしたが、カメラで証拠写真、しばらくは笑わせてもらいます。

Aクラス上位の選手です、右端の優勝は川野選手46周走ってブッチギリでした。
レーサーではなくて市販車を改造した物、WRの潜在能力は高いですね。

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by syunbike
| 2009-05-03 20:59
| バイク
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